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子猫の時にもっとやっておけばよかったことを紹介します
これから子猫を育てようとしている方に見てほしいです。
初めて子猫を育てる人は楽しみだけど不安な気分だと思います。
けど、そんな気分にお構いなしで子猫は無邪気に遊びまわり成長していきます。
今回は、7匹を子猫から育てて思ったことを紹介します。
結論になるのですが、それは、
「もっと子猫の写真や動画を撮っておけばよかった」です。
どちらかといえば動画ですね。
なぜ、そう思ったかと言うと、
可愛い猫たちは気が付いたらすっかり大人になっていたからです。
もちろん大人の猫も可愛いのですが、子猫時代の猫は別物です。
控えめに言っても、自分の子猫は他の子猫より20倍可愛いです。
何をしても許される存在とは、彼らのことでしょう。
例えるなら、「こんなに可愛い生き物がこの世にいるのか」と新しい発見をした感覚です。
これを撮らない理由は見当たらないですよね。
恥ずかしい話、わたしはちょっと油断したせいで我が子の一番可愛い姿が思ったほど記録として残ってなかったことに後で気付きました。
子猫の成長は大変早く、あっという間に大きくなってしまいます。
育てるときはそれを頭に入れて子育てにとりくむべきだと感じました。
幸い、私は3回ほど子猫を育てるチャンスがありました。
3回目はそれなりに動画を撮ることができましたが、それでも足りないと思っています。
写真より動画をおすすめする理由は、その時の状況がよりリアルに記録できるからです。
信じられないかもしれませんが、子猫の成長は本当に早くあっという間に大きくなってしまいます。可愛いからといって見とれていてはいけません。
どんなところを撮るべきかと言うと、
・遊んでいる時の姿
・気持ち良さそうに寝ている時の姿
・エサを必死に食べている姿
・一生懸命おしっこをしている姿
とにかく何をしていても可愛いので撮れる時に撮っておきましょう。
多頭飼いをしている人はわかると思いますが、子猫たちのちょっとしたじゃれ合いはもはや感動映画を見ているような気分になります。
これは余談かもしれませんが、いつかその子が旅立ってしまった時に動画や写真を見ることですぐ近くにいてくれているような気持ちになると思います。
子猫を育てている間、あなたは自分のことを猫カメラマンと思ってください。
【追伸】
子猫たちの体重を毎日計ることをおすすめします。
面倒かもしれませんが、成長していることが目に見えて感じとれるのでとても良いです。その体重と一緒になんでも良いので一言コメントを書いてみましょう。
体重は毎日計ることで、体の異常にすぐに気付いてあげることができます。そして、その記録はその子が大きくなった後にも成長の証としていつまでも子猫の時の記憶を思い出すきっかけになると思います。
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